ダイエットの基本は、摂取カロリー<消費カロリー
ダイエットの基本は、摂取カロリー<消費カロリーです。
食べ過ぎてしまうと、エネルギーとして使われなかったカロリーは脂肪に変わり、身体に蓄えられます。
食事では、腹八分目を心掛けることが痩せるための第一歩です。

脂質や糖質の摂り過ぎは、ポッコリを招く大きな原因の1つです。
もちろん、脂が多い唐揚げやとんかつは控えめにして、鶏肉ならもも肉ではなく胸肉にしたり、豚肉ならバラ肉ではなくひれ肉にするなど脂質の少ないものを選ぶことが大切です。
糖質は、ケーキなどの甘いものだけでなく、ご飯やパン、麺類にも多く含まれています。
また、果物にも糖質が多く含まれていますので摂り過ぎないように注意しましょう。

しかし、極端な食事制限は身体のためによくありません。
食事を抜いたり、○○だけなどの偏った食事では、身体に必要なビタミンやミネラル、たんぱく質といった、健康維持のために必要な栄養素が不足して今います。
人間にはホメオスタシスという機能が備わっていて、食事制限をすることで、少しの食事で沢山の栄養素を吸収しようとします。
そうすることで、身体を飢餓の状態から守ろうとします。
そのため、食事制限をすることで身体はエコ運転を行ってしまい、より痩せにくい身体へとなっていきます。
痩せたからといって、エコ運転をする身体を手に入れた貴女が、食事を元に戻すと簡単にリバウンドしてしまうことにまります。
筋肉量が低下し、基礎代謝も落ちてしまった貴女は、ダイエットをしてはリバウンドを繰り返すリバウンド体質になってしまいます。
ダイエットの基本は、栄養バランスのとれた食事を、規則正しく摂ることが大切です。
以下外部サイト