冷え性のお悩みが急増中

年が明けて、ひと時治まっていたコロナがまた猛威を振るい始めました。

さらに最近では、寒波が日本列島を包み込んでしまっているようです。

日ごとに冷え込みが強まり、指先がかじかみつらい毎日がやっています。

最近では、女性だけでなく、男性にも冷えのお悩みが増えているそうです。

原因の1つは、コロナ禍で長く続いた自粛生活による運動不足のようです。

身体の熱は筋肉で作られますが、運動不足により筋肉量が減少をし、基礎代謝が低下して、作られる熱量も減少し、冷え性を招いてしまいます。

対策として効率よく筋肉量のアップを目指すなら、全身の筋肉のおおよそ3分の2が集まっている下半身の筋肉を鍛えるのが近道です。ウォーキングやスクワット、普段から階段を使うなどして下半身を鍛えることを意識しましょう。

ストレスや生活リズムの乱れなどがあると、自律神経のバランスが不安定になり、体温コントロール機能が低下をし冷えを感じやすくなるのです。

また、身体は寒さを感じると、熱を逃がさないように血管を収縮させるため、手足などの末端部位の血流が滞りがちになります。

そのため、気温が低い冬場に、冷えに拍車がかかってしまうのです。

冷え性は病気ではありませんが、冷えは万病の元といわれているように、放っておくと、むくみや肩こり、肌荒れ、不眠、胃腸の不調、頭痛などを引き起こしてしまうかもしれません。

冷えにはいくつかのタイプがあり、一番多いのが指先や足先に冷えを感じる末梢冷えです。血液の滞りに加えて、水分をうまく排出できないことが冷えに繋がっています。

普段からむくみやすい人に多く、毎日の軽い運動やゆっくり入浴することでめぐりを良くすることがおススメです。

胃腸が弱い人に多いのが内臓冷えです。冷たい食べ物や血液の滞りなどにより、消化器官が冷え機能が低下します。冷たいものの食べ過ぎや飲みすぎは控え、身体を温める食材を進んで摂るようにしましょう。

下半身や手先は冷えているのに、上半身や顔が熱くなる冷えのぼせと呼ばれる更年期によくみられる体調トラブルがあります。

更年期とは、40~50代の閉経前後の10年間をいいます。この時期は女性ホルモンのエストロゲンの分泌が不安定になり、その影響で自律神経なバランスが乱れ、冷えのぼせが起こりやすいと考えられています。

対策としては、下半身の冷えの解消に努めるとともに、睡眠や食事、運動など生活習慣を見直し、自律神経やホルモンバランスを整えることが大切です。

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