空気清浄機について

最近よく耳にする空気清浄機〇〇ドッグ

宣伝では、ウィルスやPM2.5まで除去できると謳っています。

その効果の、実証実験は密閉した空間で30分で、99.9%の除去効果があったそうです。

ここで空間除菌ができるとして販売されているクレベリンについては、消費者庁は、商品パッケージなどに「空間に浮遊するウイルス・菌を除去」などと表示して販売していることに、根拠となる資料の提出を求めました。

メーカーの提出した資料は、密閉された空間でのデータなどは示されたものの、一般的な環境での効果を裏付ける合理的な根拠は示されなかったという判断により、こうした表示は景品表示法の優良誤認に当たるとして、会社に対して再発防止などを命じる措置命令を行いました。

ここで、疑問です。両者の間には何が違うのか私には分かりません。

○○ドッグでも、実生活として1つの部屋に数人がいて、うち一人がコロナ感染者であった場合、絶えずウィルスは放出されているわけで、ここで○○ドッグでいくら頑張ってもウィルスが無くなるのかどうか、明確なデーターは示されていません。

上の例は、コロナ陽性者が1名だけの場合で、コロナ陽性者が数名いた場合、さらに厳しい条件下になる訳ですが、除去効果はどうなるのか明確なデーターは示されていません。

そもそも、ウィルスがいる前提ですので、ウィルスがいるためには感染者が必ずいることになります。

気になるのは、メーカーによって国の基準が変わってしまうことです。

規制はすべてのメーカにとって同じように適応されるべきだと思っています。

もう一転気になることがあります。

○○ドッグの場合、自宅で水洗いができるという点です。

除去されたウィルスが付いたフィルターを水洗いすることで、キッチンや洗面所にウィルスが巻き散らかされるのではという恐れはないのでしょうか。

お手洗いに会った、エアタオル、熱風で手を乾燥させるものですが、ウィルスを拡散させる恐れがあると、一時使用が禁止されました。

手洗い後の手の乾燥ですので、手に付着しているウィルスは非常に微量だと思われますが、それでも使用を禁止されました。

○○ドッグの場合、空間にあったウィルスを集めているわけですから、大量のウィルスが付着しているものと考えられます。

私は、フィルターにつおいているウィルスがどれくらいの時間生きているのか、正確な資料が必要に感じています。

米国立衛生研究所(NIH)などの実験では、「木」で最長4日、「紙」で4~5日、「ガラス」で4日、「プラスチック」で6~9日という結果が出ているそうです。

家庭で水洗いする場合、ウィルスが死滅する時間経過後に水洗いをするべきだと思うのは、私だけでしょうか。

最後に私個人の見解です。

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