アクティベーター・メソド・テクニック(AMT)について、
アクティベーター・メソド・テクニック(AMT)について、アクティベーター・メソドは、検査方法に特徴があり、主な検査方法は、アイソレーション・テスト、プレッシャー・テスト、ストレス・テストになります。
特徴としては、直接神経の流れに異常がないかを検査をし、アクティベーターで矯正を行います。
アクティベーター・メソドでは、脚長検査をすることで身体の歪みや神経の流れの異常を検査を行うため専用のベッドを使用します。
一般的には、顔の位置が固定されていますが、アクティベーター・メソドでは、脚の位置が決まってしまうので、顔の位置は上下変わってきます。また足枕を使用することでより正確性が保たれますし、専用のベッドを使用することで、検査の再現性が高くなり、矯正効果を高くなります。
アクティベーター・メソドは、最小限の力だ矯正ができる安全な矯正方法で全身療法となります。
初めて来院された方には必ず矯正を行う部位が決まっています。それは、人間の身体の構造上歪みやすい部位が決まっているからで、アクティベーター・メソドでは、人間の身体は、土台が崩れることで背骨や首に歪みが起きると考えていますので、下から上に向かって矯正を行います。
必ず矯正を行う部位のことを、ベイシック・スキャン・プロトコルといい以下の部位になります。
膝関節(内方、外方)、骨盤(後方下方、前方上方)、仙骨(側屈、上方下方)、恥骨、腰椎(5,4,2)、胸椎(12,8.6,4,1)、肋骨(12,1)、肩甲骨(内方、外方)、上腕骨、橈骨、尺骨、月状骨、手根骨、頸椎(7,5,2,1)、後頭骨
アクティベーターで矯正をすることで、身体の歪みは改善をされ、血液、神経、リンパ、経絡、脳脊髄液の流れが良くなり症状が改善されていきます。

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