自称、ゴットハンド、カリスマ、神の手
さて、ゴットハンド、カリスマ、神の手はいったい誰が決めるのでしょうか。
実は自己申告なんです。
自称、ゴットハンド、カリスマ、神の手なんです。
「繁盛店に達人なし」の言葉通り、自分が腕の悪いことを知っている施術師や美容師が、自分を売り込むため宣伝をしているのです。
テレビや雑誌で掲載されるゴットハンド、カリスマ、神の手は、どのようにして見つけられるのかというと、雑誌社やテレビ局または制作会社が企画を作り、雑誌社やテレビ局の場合は、制作会社に、制作会社の場合は、雑誌社やテレビ局に企画を持っていきます。
そして、制作会社は、各美容院や施術院に、企画を持っていきます。
例えば、2020年2月27日発売「女性〇〇」
(仮)「達人院長の要る、噂の治療院」
企画先頭ページ 1/2P
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広告ページではなく、記事ページに掲載されるため、広告効果が高いと掲載を勧めます。
掲載するためには、数十万の掲載料が要りますが、東京など大都市で美容院や施術院を開業している者にとっては、すぐに元が取れてしまうでしょう。
その為、自己申告になるのです。

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