骨盤矯正について
前田カイロプラクティック整体院の骨盤矯正の範囲には、腰椎が含まれます。オステオパシーでは、骨盤は、腰椎の代償作用としてずれていると考えられているので最初に腰椎の矯正から始まります。
骨盤の不具合(歪み)は、仙骨上の腸骨のずれ、腸骨上の仙骨のずれの矯正が必要になります。(仙腸関節、腸仙関節)一般的には、うつ伏せでの脚長差を検査して矯正を行いますが、上向きでの脚長差の検査矯正も必要になります。
うつ伏せでの脚長差は、骨盤のねじれが原因で、上向きの脚長差は骨盤の上下のずれが原因になります。
骨盤矯正をすることにより、腰痛などは、一度の施術でほぼ解消されることが多いです。
