脂肪細胞の数とダイエット(1)
肥満になっていくのには、2つのパターンがあります。
一つは「脂肪細胞増殖型肥満」で、これは、脂肪細胞の数が増えることにより肥満になるものです。
脂肪細胞は、生後1年、思春期及び妊娠末期は、脂肪細胞の数が増えやすい時期で、この時期に脂肪細胞の数を増やすと、後々太りやすい体質になってしまいます。
そのため、産後太りやすくなってしまった方は、脂肪細胞の数が多くなってしまっているので、食事制限や運動などをしても痩せにくくなってしまっているのです。
前田カイロプラクティック整体院の脂肪溶解ダイエットは、脂肪細胞の数を減らすので、楽にダイエットができ痩せることができるのです。
