施術について |
あなたは絶対に妊娠していませんか?骨粗しょう症やヘルニア等手技が禁忌な症状はありませんか?産後すぐの矯正に不安を感じていませんか?そんな方にも安全なのが「アクティベーター治療法」や「オステオパシー・スティル・テクニック」なのです。 当院では「手技による矯正」 「手技とアクティベーターによる矯正」 「アクティベーターによる矯正」等一人一人の身体にあわせた矯正を行うことができますので、安心して施術を受けることができます |
1、アクティベーター・メソド・テクニック |
カイロプラクティックのローガン・ベーシック・テクニックの一つです。 血液、神経等の流れを検査しながら全身の状態を整える安全で確実かつ痛くないテクニックです。 骨粗しょう症の方や、妊婦さん(うつ伏せになれる方)、スラスト(衝撃)を伴うテクニックに恐怖心をお持ちの方に最適です。 主にうつ伏せでの矯正になります。 アクティベーター治療法は、システム化及びマニュアル化された全身療法ですので、どこの施術院でも同じ施術を受けることができます。 当院では原則として最初にアクティベーターで全身の矯正を行います。 |
頚椎の矯正 |
胸椎の矯正 |
骨盤の矯正 |
2、オステオパシー・スティル・テクニック |
スラスト(衝撃)を伴わないので骨粗しょう症の方や、妊婦さん、スラストに恐怖心をお持ちの方に最適です。 骨の矯正だけでなく筋肉の調整もすることができる最も新しい安全なテクニックです。 主に座位での矯正になります。 当院ではアクティベーターで矯正後、症状を見てオステオパシー・スティル・テクニックで矯正を行います。 (オステオパシー・スティル・テクニック参照) (体験者参照) |
C2ERLSLの矯正 |
T8ERLSLの矯正 |
左腸骨前方回転の矯正 |
3、HMT(ヒップジョイント・メカニカル・トリートメント) |
股関節の転位を検査、矯正することにより、将来患う可能性のある症状、疾病及び現在患っている症状、疾病を予測、及び改善、予防をすることができるという理論です。 あなたはどのタイプに分類されるでしょうか? Lタイプ:消化器、泌尿器、生殖器,婦人科系疾病 Rタイプ:呼吸器、循環器系疾病 |
Lタイプ右足外転の矯正 |
Lタイプ右足外旋の矯正 |
Lタイプ左足内旋の矯正 |
4、オステオパシー・マッスル・エナジー・テクニック |
スラスト(衝撃)を伴わないので、骨粗しょう症の方や、妊婦さん、スラストに恐怖心をお持ちの方に最適です。 骨の矯正だけでなく、同時に筋肉の調整もすることができる安全な方法です。 主に座位による矯正になります。(骨盤、頚椎を除く) |
C2ERRSRの矯正 |
T8FRLSLの矯正 |
左腸骨後方回転の矯正 |
5、オステオパシー・マニュピレーション・テクニック |
スラスト(衝撃)をともなうテクニック 主に座位(骨盤、頚椎を除く)での矯正になります。 |
C2ERRSRの矯正 |
T8FRLSLの矯正 |
右腸骨後方回転の矯正 |
注意:オステオパシー・マニュピレーション・テクニックとマッスル・エナジー・テクニックの開始位置は基本的に同じです(スティル・テクニックの場合は全く反対の位置からの開始となります)。患者の力による矯正か、術者の力による矯正かの違いです。写真は実際に矯正をしている状態ではないので、矯正時とは微妙に異なりますが、どのような矯正かは分かっていただけると思います。また、各テクニックには他にも色々矯正方法があります。 |
6、カイロプラクティック・マニュピレーション・テクニック |
主にディパーシーファイド・テクニックを使用します。 スラスト(衝撃)をともなうテクニックです。 ドロップベッドを使用していないので最小限の力で矯正することができます。 ドロップベッドに恐怖心をお持ちの患者さんも安心して施術を受けることができます。 |
第2頚椎側屈制限の矯正 |
第8胸椎PRIの矯正 |
左腸骨PIの矯正 |
以上の6つのテクニックで患者さん一人一人の身体にあわせた矯正を行うことができるので安心です。 当院では原則として、最初に「アクティベーター・メソド」で矯正を行い、症状をみて「オステオパシー・トラクション・メソド」で矯正を行います。さらに矯正が必要と思われる場合には「オステオパシー・マッスルエナジー・テクニック」及び「オステオパシー・マニュピレーション・テクニック」または「カイロプラクティック・マニュピレーション・テクニック」で矯正を行います。 |
もしもスラスト(衝撃を伴う矯正)や急激な牽引で矯正が行われれば、間違いなく骨への付着部から靭帯線維を剥離させる可能性がありますが、当院ではできる限りスラストを伴う施術は行っておりませんので安心して施術を受けることができます。 |
1種類の抗生物質しか手に入らないとき、感染症を治療する能力は明らかに損なわれる。 それと同様に、1種類のマニュアル・メディスン治療しか使えなければ、有能なマニュアル・メディスン臨床家としての能力は明らかに損なわれる。 (グリーンマン) |
カイロプラクティック・テクニックとオステオパシー・テクニックの違い |
カイロプラクティック・テクニックは、他の骨を固定することなく、一つの椎骨をアジャスト(矯正)するテクニックで、だるま落しの要領です。 周囲の椎骨の固定を行っていないので、安全性を高める工夫が必要です。 オステオパシー・テクニックは屈曲、伸展、側屈、回旋を組み合わせることにより、他の椎骨を固定(ロッキング)し、目的の椎骨だけを矯正するテクニックです。 |
カイロプラクティック・テクニックとアクティベーター・メソドの違い |
一般的にカイロは触診(モーション・パルペーションやX線等の検査方法もありますが、あまり使われていないようです。)だけで、骨がどのようにずれているかを検査し、矯正していますが、アクティベーター・メソドの場合は「アイソレーション・テスト」「ストレス・テスト」「プレッシャー・テスト」を使用することにより、神経の流れが遮断されている部位を検査し、神経、血液等の流れが正常になるよう全身を調整、矯正します。 一般的なカイロは、「構造学的ずれ」を矯正し、アクティベーターは「神経学的ずれ」を矯正すると考えていただけると分かりやすいと思います。 |
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